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レンズ交換可能な Super Sport Dolly って知ってる?

レンズ交換可能な Super Sport Dolly って知ってる?
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ウェブ上の記述によりますと1934年頃からドレスデンに拠点を置くドイツのメーカー、チェルト社によって製造されていた、120フィルム用の自立式折りたたみカメラです。

 

このカメラは、フィルム室に適切なマスクを挿入することで、4.5×6cmまたは6×6cmの画像を撮影できます(どちらの形式にも、一対のフィルムローラーと組み合わせたマスクが必要です)。ビューファインダー付きモデルと連動式レンジファインダーモデルも同時に提供されていました。


 
変わったところでは 4.5×6cmプレートまたはフィルムパックアダプターを使用できるバージョンのカメラもありました、こちらも レンズとシャッターユニットを取り外し可能で、延長チューブを使用したり、望遠レンズと交換したりすることができます・・・とあります


2026年 1月 8日  今日はここまで、珍しい機械なので楽しみにしていてください

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2026年 1月 10日  写真をアップしました 今日はここまで、珍しい機械なので楽しみにしていてください


          ゆっくり観察中に 何故か フィルム巻き上げノブが左右にある事に気付きました、
          
もしかして巻き戻しのため 組み込んだ機能かと思い、ネット記事を探していくと
          ありました、ありました・・巻き戻し可能な機械が一部あったとのこと、これは
          実用ともかく、
珍しいと思います・・・おそらく他に無いと思います。 

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2026年 1月 12日  動作確認を済ませました、カメラキッズホームページにて販売中  XXXXX円

2026年 1月 16日  売り切れました ありがとうございます。

 

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マミヤ マミー

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マミヤ マミー

中古カメラ市場でけっこうな頻度で見かけたこのカメラ・・・トイカメラ然とした いでたち通りに割安だろうと

油断をしていると 気が付けば 人の手にわたってしまっている 入手出来そうで出来ないカメラとしての印象がある

さりとて どうしても欲しいかと問われても スペック的にも ベークライトボディの機械というのもあってか

どうしても ほ、欲しいとは思わなかったのですが・・・ 

 

2025年12月31日  今日はここまで・・・
           喜寿を過ぎて思うのですが 自分で服が着れ、自分で食事が出来、杖を突きながらも思うところへ
           自分で
歩いて行ける、これだけで充分幸せです 自分の好きなクラシック写真機に囲まれ、同趣の
           方のお世話ができるのが今の楽しみです、非力ですが 動ける間に使ってください・・これからも
           よろしくお願いします

 

           

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日本製 ザ・パール 手提暗函 2號 118ロールフィルム + 手札ガラス乾板

          

日本製 ザ・パール 手提暗函 2號/3號? 118ロールフィルム + 手札ガラス乾板

 

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この度 ある方のご紹介で、ザ・パール 手提暗函 2號3號? と思われる1909年の機械のご案内をさせていただけることとなりました、1909年と言うと和暦では明治42年で その頃に詳しい我が師匠や仲間も今はこの世にはいませんし、資料本やウェブ記述を調べても内容が一致したりしなかったりで 今のところ曖昧模糊の状態です


クラカメ専門を生業としていますので、ご紹介いただいた方や 保管管理いただいていた方にも、申し訳ないので、もう少し内容がハッキリするまで調べてみるつもりです、とりあえずネット記述を引用した内容になりますが、ご参考いただければ嬉しく思います

ネット記述によりますと、イーストマン・コダック社は乾板よりも利便的なフイルムの販売を始め、フイルム兼乾板使用に改めたフォールディングカメラを製造し好評を博した。これに倣いパールカメラが製品化された。パール手提暗函3號は蛇腹1段伸し、パール手提暗函4號は蛇腹2段伸し。大正に入り、「パール手提暗函3号」の改良機は「パール三號カメラ」(2段伸ばしも有る)、「パール手提暗函4號」の改良機は「パール四號カメラ」と呼び名が改められる。

 

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上写真は  1909年(明治42年)パール手提暗函3號 手札判 とされています。     明治42年発行の「写真宝鑑」の広告に載っている最初期の パールの写真は「小西六カメラの歴史」24ページの実物写パールの写真は「小西六カ メラの歴史」24ページの実物写 真と金具類が異なっている。自分の所有するパール3號、4號も小西六カメラの歴史に載っているカメラと同様のもの で明治44年製ではないかと考えられる(小西六カメラの歴史にはシャッター、レンズの組み合わせ替えただけとあるが)。最初期型のパールは現存を確認できない。  

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ウェブ記述によると118フィルムを使って 2種類のフォーマットがあったとの事、外観的な違いがある筈で 興味が出てきました・・・? 

2025年11月25日  今日はここまで・・・

            

ネット記述によりますと、前述通りイーストマン・コダック社は乾板よりも利便的なフイルムの販売を始め、フイルム兼乾板使用に改めたフォールディングカメラを製造し好評を博した。これに倣い 我が国初のパールカメラが製品化され、輸出もされたとの事。

パール手提暗函3號は蛇腹1段伸し、パール手提暗函4號は蛇腹2段伸し。大正に入り、「パール手提暗函3号」の改良機は「パール3號カメラ」(2段伸ばしも有る)、「パール手提暗函4號」の改良機は「パール4號カメラ」と呼び名が改められる・・とあるのですが

1號2號の記述は見当たらず悩んでいましたら、東京在住のコレクターT氏から関東はあの戦争で丸焼けになったから残ってないかもしれないとのお言葉をいただき、そうかも知れないなぁ・・・とひとりごちてみる

                       

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            ザ・パール 手提暗函3号・手札判  明治42年製
            VICTO:B、1/10、1/25、1/50、1/100秒
            レンズ:? 無銘
            No118ロールフィルムと手札判乾板
            1段のばし

お客様からの励ましメールや参考アドレスアドをいただき感謝しております・・お陰様でさらにのネットサーフィン中に上写真記述にヒットし、鳥居部のスカート部に銘板が無い事やレンズには銘板が無い状態でVICTOシャッターにマウントされているなど手元の機械と、内容/外観が全て一致、当機は 小西六 The Pearl  ザ・パール 手提げ暗函 3型であることを確認しました。


コダックと同様なスぺックと思われますが、登場時期/時代背景もあり コレクター仲間はコダックと違うて機能しキレイな状態で残っているのは珍しいんや、「5~6万はする・・」なんて言われてきました


附属品として乾板用カットホルダ―3枚、当時のケースが付属します、スペックではなく希少な箱型暗函の付加価値であるとご理解をお願いいたします・・・お探しの方に!

2025年12月11日   正体も分かって ひと安心・・・カメラキッズホームページにて販売中  XXXXX円

2025年12月12日   売り切れましたいつもありがとうございます。  

 

 

 

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オリオン シックス model RIII

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オリオン シックス model RIII

 

いまひとつ 以前から 正体の良く分からないオリオンと言う蛇腹式機械がありまして、時々気にはしていたのですが、今回思い出してブログへ掲載してみる事となりました。 いつもの国産カメラ図鑑には掲載なくヤ〇オクなどの通販サイトや中古カメラ店でもまず見かけませんから 珍しい機械だと思っているのです

 

さて、ウェブ記述によると オリオン折りたたみ式カメラについて言及した原資料は知られていない とあり、オリオンシックスは、 1954年から1955年にかけて協和光器が製造したキョーワシックスRIIIの進化形を別名で販売したモデルではないかと考えられている・・・とあります。

 


前述の2台のカメラは名称が似ており、ボディの鋳造も間違いなく同じで、いくつかの機能も共通しているが、オリオンシックスはやや時代遅れのスペックではあるのですが、手元の資料本によると 
後期型オリオン66スーパーSは、オリオン精機という会社によって製造されたとされており これはおそらく協和光器の社名変更でしょう。

 

このオリオン精機は、よく言われるミランダの前身である「オリオン精機」とは全く無関係で、記事には オリオン折りたたみ式カメラの製造元が、オリオン/ミランダ製品の評判に乗じてこの社名を採用した可能性が考えられるとありました。

2025年10月29日   今日はここまで・・・

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キョーワシックスがオリオンの別名ではないかと言う記述に生来の凝り性が発動・・・これが最後と仕事もせず探し回った甲斐もあって やっと見つけたのですが 保管が悪かったようでシャッター機構、裏蓋の固着で6X6 と6X4.5 フォーマットが途中で切り替え出来る構造らしいのです、背面に切り替えが在りますから、フィルム装填時でも切り替えが出来る筈・・・ミネシックスの一部以外先ず例のない機構と思います・・・希少な機構です。とりあえず裏蓋の固着を何とかするところから始めますか、修理のオジさんに代っての整備・・・出来ればいいのですが

2025年11月10日   今日はここまで・・・

2025年11月22日   道路歩行中杖の扱いで ひっくりこけて後頭部から出血 後ろを歩いていた強面の男の方の「動くな」
と一喝され、救急で入院、頭よりも ショックで今は寝込んでおります、よくなれば整備に掛かります

 

 

2025年11月25日   整備完了、カメラキッズホームページにて販売中  XXXXX円

2025年11月25日   売り切れました、いつもありがとうございます

 

 

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日本製 輸出専用機 ミランダ オートメックス

     


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日本製 輸出専用機 ミランダ オートメックス


クラシックカメラファンの方々には周知の ミランダ です、一部を除きペンタプリズム交換式一眼レフを展開しており、当時 あの氷砕船宗谷丸と共に南極探検時にミランダが使われ故障も無かったと言われています。


結構歴史もあり、資料によるとボディデザインが12角形から始まり、ご案内のオートメックスの登場するころからボディ形状が流線型となりロゴが Miranda から MIRANDA に代ったとの事。 自分は見た目でこの流線型が好きなようで、今回 ご案内の オートメックス IIは1960年発売の初期型をマイナーチェンジしたモデルとされ、1963年9月の発売です、また他の書き込みなどによると諸事情でこの時期ミランダは日本国内での販売を中止しておりオートメックスやオートメックスIIは海外専用機種だったとのことです。


20年近く前は我が英国のビジネスパートナーからも一時は頻繁なオファーがあったのですが、ヤフオクなどで玉石混交状態の機械が多く出回ったころでもあり、極力関わらないようにしておりました。


今になって しみじみ思うのですが オートメックスは あの当時の流行りデザインでまとめたと思うのです・・ただ・・ペンタ部に
一般的な凸レンズを複眼的に並べずに、グリッド(格子)で受光角度を決めた 独特の形状のセレン受光帯を前面に取り付けた例を見ないデザインとペンタプリズム交換式というのが 何故かしら無性に琴線にひびくのですよ・・・ こころの不思議ですねぇ


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手元の 写真雑誌記事によると Miranda C からD、DR、automex、automex 2、ここまでのミランダは国内では一切販売されなかった。海外のオーダーが多く国内向けの生産まで手が回らなかったという釈明で、国内向けは切り捨てざるをえなかったとの事で、そういう時期もあったのだろうと自分は推察しております。


外光式セレンメーターはASA10-400、追針式の国産機で初めてファインダー内でメーターを読み取るタイプのカメラであり
 連動するレバー付きとした新設計のソリゴールミランダであるが、オートメックス用レンズはコーワ製であるとの記述が紹介記事(1960 写真工業誌)に見られる。他に35mm、85mm、135mmレンズがあり、連動レバー付きオートメックス専用で用意されたとあり、コーワ製のレンズにはシリアル番号にKが付けられていた時期もあるので確認出来ます

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その後トプコン/ペンタックスから TTL測光一眼レフが登場し、各社あっという間にその方向に流れ セレン式外光測光の時代は終わっる事になるのです。オートメックスの操作感は、従来のミランダABCDF型というよりも次世代機のセンソレックスに構造的にも近いように自分は思っております


また、使い切ったような故障した個体が多く見られルことも確かで、オー〇〇ョンなどの現状品にはくれぐれも注意されるよう勧める・・との記述もありましたので記しておきます。

 

今日はここまで・・・

2025年10月 5日  年代もあり 全体的な点検整備中、もうしばらくお時間をいただきます。

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WATKINS BEE METER:ワトキンス ビー メーター

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WATKINS BEE METER:ワトキンス ビー メーター


さて、今回は 20年ほど前、民主党政権で円高のころ イギリスはロンドンのクラシックカメラ屋が集まった通り(名前忘れた‥)で日本からの業者が競う中、レアで高くない無銘の品をチマチマ買い集めたもので、自分としては ありがたがって 売らずにコレクションに加えていたクラシックなワトキンスの露出計の案内です。初めての人は楽しんで、ご存知の方も改めて再発見いただければ 素直に嬉しく思います。


何でも100年以上は前のものと言う事で入手しておりますので 1948年生まれの自分には歯が立たず、ウェブ記述 を引用させてご案内記述とさせていいただきます…力不足はご容赦。


ウェブ記述によりますと
ワトキンスメーター社は、イギリスのヘレフォードに本社を置く写真用露出計のメーカーです。1890年にアルフレッド・ワトキンスが自身の露出計の特許を取得した後に設立されました。標準露出計は、当初バーミンガムのR・フィールド社によって製造されていましたが、1900年頃にワトキンス社が製造を引き継ぎました。露出計は、感光紙の帯状の小さな領域を露光します。この領域は露光すると暗くなります。感光紙が​​暗くなり、スリットの周囲の色合いと一致するまでの時間は、機器の計算スケールを使用して、特定の絞り値とプレート速度に対して適切な露出時間を求めるらしいのですが・・・?

 

試してみるのですが、長期保存中の劣化のため 当然何の反応もしません、100年前だから仕方ありません、

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記述によるとBeeメーターにはいくつかの特別版が製造され これには、低照度用にスケール調整されたデラックス版 Queen Bee、Studio、Indoorモデル、手持ちでの高速シャッタースピード用にスケール調整されたFocal Planeモデル、映画撮影用のAutochrome やその他のカラーメディアモデル、そしてケース内にコンパスやスイス製ストップウォッチを内蔵したメーターなどがあったとの事、自分は見た事が無いのですが、取り合えずお知らせまで

 

2025年 5月21日  100年前の箱/使用書付き・・売るべきか? 仕事仲間と相談中 もう少し待ってね!

 

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ベウイ 視覚式 露出計算尺

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ベウイ 視覚式 露出計算尺


カメラを扱う楽しさの中に、アクセサリーがあります、 製造メーカーも多く、その時々の中で工夫された物や なるほど・・と感心させられたり、中には首をかしげたく なるものなど、集めて、揃えて楽しめます。


趣味写真の中で一番難解で、いまは昔・・・趣味写真仲間内で「 露出の神様 」なんて言葉があったのですよ、 実際 露出のかけ方で、暗部をつぶしたり ハイライトをとばすことで ハイキ―またはローキー調の絵が自然に出来上がるのですょ・・・本当です、カラースライドなんてフィルム代が大変で露出で写真が決まったのですょ。


さて、そんなこんなの露出決定のための クラシックなベウイ製の露出計算用ル-ぺです。ルーペを覗いて目的の数字、撮影条件、フィルム感度を合わせることで 妥当な値が読み取れる
のです、80年前の製品でデザインとまとめ方がベウィ一流のごちゃごちゃと言うかアカデミックな佇まいが自分のお気に入りで、カメラキッズでも何度か案内しております。


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鏡胴の文字部などキズなど無く 見た目はいいのですが、何と言っても80年前のものですか 全てのルーペ内の濃度フィルターが固着し実用にはなりません、この明るさだったらコレくらいだろうとスケールを操作して楽しむことななります。自分はこれに万年筆風のクリップを付け持ち歩いて 人の反応を見て楽しみました。

 

正確な露出値を要求される方には現行の露出計をオススメします。

 

2025年 5月21日  クリーニングを済ませてからのご案内を予定しています

 


 

 

 

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世界で2000台と言われる・・・トプコン R III 型

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トプコン R III  w/F.Auto-トプコール 5.8cm1.8


1961年9月の秋の新型カメラショーで発表され、10月に発売されたR系最終モデルRⅢ型のご案内です。


一般的に 従来機の『RⅡ』と同様のにペンタプリズムに Automatic の刻印入り 絞り連動ピンが内蔵された F.Auto-トプコール と従来の外部連動レンズでも使えたのです・・・外部から外付け絞り込みでレリーズするから当たり前と言えば そうな
のですが、形にするところが技術の高さだったのでしょう。


当初の目的だった外部露出計とシャッター速度が連動する専用露出計も用意されカメラ前面に取り付けシューが配置され、一種独特の雰囲気が漂う形になっています


製造期間は一年数か月という非常に短く、当時の社会景気など諸事情により販売不振と重なり、製造台数は極めて希少なモデルです。

外観は、写真の通りほとんど使用感が見られず、綺麗な美品状態で残っていました。

 

シッカリ見ればフィルムカウンター部のネジ部分のコキズや、些細なメッキ上のスレ等見出せますが、全体的にキラキラとした上質なメッキ塗装に包まれ極めて良い状態のカメラのように思われます。

修理のオジさんのお疲れ様によって・・・作動状況は巻き上げレバーはスムーズに巻き上げられ、レバーのリターンも迅速で、フィルムカウンター、シャッター速度ともに良好に作動しております。


ペンタプリズムは目立つ銀浮きもなく非常に綺麗で、ファインダースクリー、ミラー共に非常に綺麗で、モルトも問題なく綺麗です。


非常に希少でレアリティー高いカメラである上に、状態も極めて良いよう思われ、この上ないコレクタブルアイテムと云う事からトプコンカメラに関心ある方にお渡しできれば 素直に嬉しく 身の励みです


2025年 4月25日  整備後の安定確認のため寝かせています、いま少しお待ち願います。
2025年 4月28日  動作確認を済ませました カメラキッズホームページにて販売中  XXXXX円
2025年 4月28日  売り切れました ありがとうございます。

 

 

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大成光機 ウェルミーワイド

      
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大成光機 ウェルミーワイド

さて、今回ご紹介のカメラは廉価版の蛇腹カメラで有名な 大成光機(大由光学と成増光機が1950年代に合併した)が1958年に発売した35mm規格のWelmy Wideです。


ボディーのほとんどを金属部品で仕上げており、個人的にもデザイン性に優れた一台ではないかと思っております。カメラ正面から見て取れるエプロン部分の独特の形状が 眼をひくところです。戦後間もない頃で、米国から30万人の進駐軍人さんの娯楽目的と 当時の日本製カメラ同様に輸出されたようで、日本国内で中古が市場に出ることが少ないカメラではあるのです。

 

とはいえ希少価値が高いカメラかというとそのようではなく、ただ 安かったため、雑に扱われて壊れたものや、失われたものも多いのではと思います。

1950年代にオリンパスワイドをさきがけとして、国産カメラメーカーよりいくつかのワイド専用機カメラが登場しました。その中の一つがこのWelmy Wideでした。


レンズはTaikor35mm F3.5、直径が2センチ強の極薄の強い曲率を持った凸レンズをフロントレンズに採用しています、描写がすこぶるシャープだとはいえないのですが、当時は標準レンズを搭載するカメラがほとんどの中、広く撮影できるワイド専用機は ブームもあって重宝された事でしょう。

 

機能はいたってシンプルでシャッター速度はスローなしのB及び1/25~1/200の4速です。距離計なしの目測カメラですので、被写界深度を利用したスナップ向けの機種と考えられ、距離表示に∞を黄色12ft(4.7m)の部分を赤に色分けして素早い距離環操作を狙っています。


ちなみにシャッター速度はボディー正面とボディー上部の2箇所で確認可能で、なんでも、小さな金属製の鎖を使用した連動機能が凝っています。当時はカメラメーカーごとの個性やこだわりが出せた時代やったからなぁ、「この時代のカメラはほんまに触っていて楽しめる機械が多いと思うワ・・・」と修理のオジさんのお言葉です。

 

2025年 3月12日  ファインダーが劣化で曇り、代替レンズをハメ込まないと‥との事で ただいま作業中、少しくお時間をいただきます
2025年 3月13日   ファインダーレンズ交換済み、シャッター整備完了  カメラキッズホームぺージにて販売中  XXXXX円

2025年 3月28日  売りきれました ありがとうございます。

 

 

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アース光学の ベビーローレンって見た事あります?

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アース光学の ベビーローレンって見た事あります?

よほど注意して見ないとベビーパールと間違えます・・・それほどよく似ています。朝日ソノラマの国産カメラ図鑑にも「ベビーパールによく似たカメラ。」と紹介されています

 

上写真の 左側がベビーローレンで 右側がベビーパールなのですが、何処から見てもそっくりで、今年の決算 期末棚卸し中に ベビーパールに混在していたのに気付いたのです、

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アース光学って、戦時中は陸軍用にの光学関係機材....たぶん双眼鏡などを提供されておられ、戦後は日本国内の駐留米軍兵士の娯楽のためにカメラも製造されたらしいのですが、詳しい資料が無く良く分かっておりません。

 

機械の状態として年代には勝てず、レザーは剥がれボディにはサビが出ています、本によると希少度も高いようですから、出来れば動くようになればいいなぁ・・・と整備を考えておりますので、少しくお時間をいただきます。

 

2025年3月18日 整備完了、機械的にはしっかりしており、不具合無く動作中、外観は年代もあり ご容赦いただきますが
          仕事仲間も、珍しいなぁ・・と言いますので ソゥなのでしょう カメラキッズホームページにて販売中  XXXXX円

2025年3月28日 売りきれました いつもありがとうございます

 

 

   

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