マミヤ 35 クラウン 黒
マミヤ 35 クラウン 黒
この度は、良く分からないままの ご案内で 間違ったことを申し上げるかもしれませんので、ご注意のうえ ご覧いただきたいと思っております。
あるご縁で ご尊父様ご愛用だった機械を買い取ることとなった 中に含まれていた「マミヤ 35 クラウン」が 黒仕上げになっていたのです、自分の知る範囲では黒仕上げは無かったと思いつつ、「「思い込み」を避けるべく修理のオジさんに聞けど「修理したこと無いし、黒なんて出てなかったなぁ」で・・・
ファクトチェックではありませんが、朝日ソノラマの「国産カメラ図鑑」にも 記述無く、しかし、でも現物があるので ここでは「好きな人が 後塗り仕上げ」をしたんだろう・・と言う事にしておきませう、間違っても 限定モデル とか 幻の・・・など過度な ご期待はなさらないようお願いしておきます。
さて、その「マミヤ35クラウン」ですが・・・マミヤ35シリーズは1949年発売の「Ⅰ」から始まり1950年代のまさにレンジファインダー搭載レンズシャッター機の全盛期にたくさんのモデルが出ています。「Ⅲ」までは単にローマ数字のモデル名でしたがその後、「S」、「S2」、それから今回の「クラウン」、「エルカ」、「メトラ」…とモデル名にニックネームが付いていきます。
ただし…このモデル名 例外があるものの、ボディに刻印されていないのです…ボディに刻印されているのは基本的に「Mamiya」の名のみです。この時代にはありがちな話ですがモデルの判別は相当詳しい方か何か資料を見ながらでないと困難かと思われます。との記述をネットサーフィン中に見つけました、御参考ただければ 幸いです。
ともかく、ライトバリューで露出シフトの出来る機械で、修理のオジさんも「キレイにしたら楽しめるしなぁ」と整備を始めております。
2023年 9月22日 ただいま整備中、ファインダーもキレイに しとくわ‥とのお言葉です、どうなりますか?
2023年9月29日 整備完了 カメラキッズホームページにて販売中 XXXX円
2023年10月3日 売りきれました ありがとうございます。
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