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エンサイン セルフィックス 12-20 スペシャル

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エンサイン セルフィックス 12-20 スペシャル

英国の誇るスプリングカメラです、ホートン社時代からのエンサイン セルフィックスのブランドを踏襲し、ロスとの合併後ロス・エンサインとしてバリエーションを展開した1950年代にセルフィックス 12-20 は登場します。 大きく分けると目測式・連動距離計そして単独距離計を載せたセルフィックス 12-20 スペシャル の3種類のバリエーションがあります。


ロス時代のセルフィックスはシッカリしたボディが特徴で、堅牢ではありますが 少しく大型になるので 6X9 規格の820系と6X6規格の12-20系が展開されました。 大画面の6x9は高画質を得るためには必携のカメラだと言われています・・・レンズは何といって3群5枚構成の高級レンズ、ロス・エクスプレス 105mm3.8の描写力が最大の魅力です、またこのレンズを使いたい為だけに、揃える方もいると聞きます

その 820 を6X6フォーマットとして、小型化した エンサイン セルフィックス12-20 が今回のご案内機となります。


エンサイン社の歴史は古く、かってイギリスにあったガラス乾板、フィルム、レンズ、カメラのメーカーであったHoughton:ホートン社が基礎になり、時代の変化で高級ウッドカメラのサンダーソン、フィルムのバーネットさらに光学機器のロスなどと合併を繰り返し、エンサインブランドのカメラを製造したイギリスを代表するカメラメーカーのひとつです。


エンサイン社はオートレンジは距離計連動の高級版、セルフィックスはファインダーのみの普及版のネーミングとし、単独距離計を載せたモデルにはSpecial の名を付けています。 また 製品番号は撮影可能枚数と使用フィルムを表し、12-20は120または620フィルムで6×6 判が12枚撮れますよ・・と言う具合に、例外はあるものの分りやすく名前をつけています。


当機はロス・エンサイン社が1950年中頃に発売した非連動距離計搭載式のセルフィックス 12-20 Special、 特徴は620・120フィルム兼用としたところで、大きさと巻き取り穴規格の異なるスプールに対応するのです、このアタリが島国根性丸出しの自分にとっては魅力というか・・・思わず「ニクイねぇ・・」と言いたくなるのです・・・

 

ご存知の通り、6x9 に比べコンパクトな6X6は縦横と構図を意識せず、カメラの構えを変えて楽しめるところが、いいのですょ・・・


2022年 5月10日  不具合無く動作するようですが、動きにシブさもあります、念のため整備を考えております・・。

2022年 5月17日  ボディ側の整備完了 カメラキッズホームページにて販売中 レンズはクリーニング後発送となります  XXXXX円

2022年 5月17日  売り切れました、 いつもありがとうございます。

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