« まず見かけない・・・アラムシックス と モトカシックス | トップページ | HORIKOMI PHOTO RECORSER DH-1 »

外付けファインダー・・・ビューアルコ

        

           22412

外付けファインダー・・・ビューアルコ


随分以前・・9年くらい(たぶんソゥ)前にブログで カメラとセットでご案内した記憶があり、自分としてもかなり個性的でカメラ史に残る機械のひとつになるのではないかと密かに決め込んでいるのです。

 

資料雑誌やウェブ上の記述革推察してのご案内になりますが、戦後1946年に発足したアルコ写真工業は、フリーストップ三脚などの写真用品の製造を行っていましたが1952年、最初のカメラとして『アルコ35』を発売します。

 

アルコの社長さんは、戦後当時の日本カメラ市場では 悉く外国製カメラの模倣一辺倒・・・と云うのに嫌気がさしたのか、カメラを設計するにあたって 「如何なるカメラも参考にしてはならない、独自の機械を作り出せ・・!」 と社員を集めて檄をとばし 完成させたのが アルコ35 として 前述の1952年に登場しています。

 

特徴として 蛇腹式の折り畳み式カメラでしたが、最短撮影距離35cmまで距離計が連動しました、当時のコンパクトカメラとしては 卓越した性能で販売は好調だったそうです。

 

最大の特徴は、アルコ35からのユニークなアクセサリーとして『ビューアルコ』という製品があります。これはアクセサリーシューに取り付ける専用のレフレックスファインダーで、これをカメラにセットすると二眼レフになるというものです。

 

見た目はかなり不思議な形をしていますが、 このビューアルコの前脚をレンズボード上部の穴にネジでとめると本体のレンズボードの動きに連動してビューアルコのファインダーもフォーカスし、パララックスも自動補正され、さらに単独に絞りも備えているので焦点深度の確認もできるという優れもので、自分の知る範囲では唯一ではないかと。

 

状態として年代を考えるとキレイな方でしょうねぇ、手持ちのカメラと組み合わせ調子を確認してみようと思います・・・はたして

 

2019年10月12日  ただいま動作確認中、ホコリの混入も気になりますし・・・。


2019年10月16日  ボディに取り付け動作など確認いたしました 下写真のセットで カメラキッズホームページにて販売中 XXXXX円

               22423

2019年10月17日  売り切れました、いつもありがとうございます。

 

|

« まず見かけない・・・アラムシックス と モトカシックス | トップページ | HORIKOMI PHOTO RECORSER DH-1 »

新入荷品」カテゴリの記事