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まず見かけない・・・アラムシックス と モトカシックス

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まず見かけない・・・アラムシックス と モトカシックス

折り畳みカメラマニアの方は 既にご存知かもしれませんが、朝日ソノラマの国産カメラ図鑑には アラムシックス I として 次のように紹介されています。

昭和光学そしてレオタックスの生みの親である 中川幹三氏がアラム光学研究所を起こしたのは昭和28年の事である。そして制作した アラムシックス は60cmまで接写可能で、前蓋を閉めるとレンズが自動的に無限遠の位置に戻るなど、数々のユニークな機構を持っており、東京都の発明奨励金まで受けたカメラであった。

また、中川氏はパールの自動巻き止め機構を設計製作し、アラム光学で月産2000個くらいを コニシロクへ供給していたので、自動巻き止め付きの アラムシックスⅡ型 そして Ⅲ型 と計画を立てていたそうである。


この前途洋々と見えたアラムシックスも販売経路がなかなか決まらずに発売が延び延びとなり、市場に出た時には既に35mm時代になってしまっていたのである。
そのため I型 を100台作っただけで終わってしまい、そのためこのカメラは 今では珍品と云うわけである。

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・・・何となく切ないというか 悲運の機械ですよねぇ、ご案内の機械は アラムシックス I ではなくアラムシックス とだけに上カバーに刻まれています、はたして?

 

次の モトカシックス は バイブルとしている camerapedia はもちろん前述の図鑑にも記載がありません、何となく我が国の販社ブランドらしいネーミングですが、それなら何かの記録が有りそうなもの、あの戦争後の がむしゃら な時代と思うと、なんだか わくわくしますねぇ・・・もう少し調べてみるつもりです。

 

2019年10月11日  両機とも年代なり、ネバリ/固着/ホコリなどあります、整備を検討中。
2019年11月 3日  アラムシックスのお問い合わせが多く 劣化修復後のお届けにて、カメラキッズホームぺージに掲載中 XXXXX円
2019年11月 6日  売り切れました ありがとうございます。


2019年11月 7日  モトカシックスの距離調節のヘリコイド固着を解決、カメラキッズホームページにて販売中 XXXXX

2019年11月 8日  売り切れました いつも ありがとうございます。

 

 

 

 

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