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キヤノン IXY300 マリンケース セット

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キヤノン IXY300 マリンケース セット
キヤノン デジタルカメラ IXY DIGITAL 300 は、2001年5月に発売して以来後継機を展開し続ける「IXY DIGITAL」の姉妹機で、さらなる高画質化と高機能化を達成し、

専用の昇華型プリンターとの組み合わせにより、パソコンを介さず カードサイズの写真画質プリントが楽しめ、

またソフトを用いれば、簡単にEメール送信や静止画と動画の簡易編集ができるなど、新たなデジタルフォトソリューションを提供したのです。

画質面では、1/2.7型の総画素数211万画素CCDと、新開発の高解像3倍ズームレンズ(35mmフィルム換算:35-105mm)を搭載し、ズーム全域で優れた描写性能を発揮します。

このほか、水深30メートル防水の「ウォータープルーフケース WP-DC100」を使用すれば、ダイビングなどのマリンスポーツやスキー、さらに建築現場をはじめとする業務用などに幅広く使用することができます。 【 キヤノン ホームページより引用 】


この度、マリンケース付きを 妙に気の合う 某コレクター氏宅にて見つけ、「機能するんゃで・・」のお言葉に何故か急にその気になって、無理矢理に・・・。

2019年 2月28日 念のため充電や実写を試そうかなぁ、すこしお時間をいただきます・・・ ホンマは、こんなの欲しかったんよ
2019年 3月 2日 動作確認を済ませました、カメラキッズホームページにて販売中 XXXX円。

2019年 3月 6日 売り切れました いつもありがとうございます。

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マーキュリー II

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世界初と言われる…ロータリーシャッター式 ハーフサイズカメラ

 

特殊な外観から、知名度も高い機械だと思われます、 自分は 先輩のコレクター氏からニューヨークでユニバーサルカメラ社( 映画のユニバーサルとは無関係 )としてスタートしたのだ・・・と教えられました。


思うところがあったのか低価格で個性的な楽しめる機械を展開されていたようです、


資料雑誌やウェブ記述などをとりまとめますと、専用フィルムを使うマーキュリーI
型が1938年に登場、その後第一次世界大戦開始と共に、フィルム製造を行っていた会社からの供給が途絶えることで、戦後
一般的なパトローネの使用が可能な II 型が登場することになったようです…1945年の事

 

機構的には35mmシネカメラのシャッター部を切り取りスチルカメラに直したような構造で、映画は18×24が通常のサイズだから、ロータリーシャッターとハーフサイズを採用しているのは必然だったのかもしれません。

 

ライカは 18×24mmを2コマ使うことでカメラに直して大成功しているわけですから、ユニバーサル社も もう少しで画期的な機械となっていたかもしれない。

 

2019年 2月12日 外観的に小サビが全面にあり、現状で売り切ろうかなぁ・・と考え中
2019年 2月12日 整備コストも高額だし・・カメラキッズホームぺージにて 赤字やむなく の現状にて売り切ります。 XXXX円

 

2019年 2月13日 売り切れました いつもありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

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