« ガイカ・・・って 知ってる ? | トップページ | ニコン モータードライブ F-250 »

レオタックス K3 + トプコール 5㎝2

20460
低速を1/8 1/15 1/30 の3速とした・・・K3 型



毎度のイントロ、またかの方はスキップ頂くとして、ご興味をお持ちの方は 3分ほどお付き合いください。

さて物語は・・・東京京橋のカメラ店店主の高野三郎が日本製カメラの品質向上を目指し1936年に昭和光学精機を設立、スプリングカメラのセミレオタックスで人気を得、将来は35mmの時代と認めライカを目標にするところから・・・始まります。


そっくりなパーツを作り組み上げるだけでは、部品それぞれのテンション、強度がオリジナルとは異なり、ダイキャストボディとなってからは、真似だけでは上手くいかなかったようです、結果独自の開発を重ねる方向へ進み、一見ライカと同サイズに思えるボディは、長さ・厚みとも一回り大きいのです。


ライカ III f を追いかけるように、初めてアルミキャストシャーシーを採用、上カバーもレンズマウントまでエプロンの下がった一体形として追いかけるのですが、最終的には
、ライカM3に圧倒されたのか、デザイン的に独自の方向へ進むのです・・・


ブライトフレーム付ファインダー、大型ノブ、フィルムカウンターを上バーが被い、セルフタイマーは間違って動かぬよう少しく上へ移動して…TV型となるのです。 そのTVからセルフを省き T2に、さらに実用的な 1/8 1/15 1/30 の3低速を載せたK3型が登場するのです、低速ダイヤルが特徴で、目敏く気づかれる方は 間違いなく シン レタックスファンの方々だと思いますし、気が付かない方は 〇〇リと言われても辛抱辛抱・・・。


何ゃ‥スペックダウン機やなぁ と思われるのは ご自由ですが、修理のオジさんに言わせると、「メーカの良心が形になってる、カメラとしては無理なところがない、 高速シャッターを出すため幕速が早くなった時代に 耐久度を考え実用と思われる速度にして安定した機構を低価格に抑えたと思うと、地味な機械に見えるけど、実態は精度よく出来た機械なんゃ・・」 との事。


前にも申し上げたかもしれませんが、自分的には
ライカに逆立ちしても 手が届かなったこともあって、この頃のレオタックスが一番のお気に入りで、無理に理由をあげると 数も4000台程度と少なく、距離計を合わせ 目を右へずらすだけでパララックス補正式の光学視野枠ファインダーが確認出来るなど見やすく、大型巻上げノブの操作性も自分には扱いやすく、ボディに埋め込まれたコマカウンターがカッコよく思えたのです。


レンズは固定鏡胴の50mm2が付属、各絞りの間に1/3ごとの刻みがあり、アカデミックな佇まいとタフなまとめ方が、自分にはカッコよく というか高級感があるように見え、今でも密かに思っている・・


「 最近こんなしっかりしたレンズなんて無いからなぁ・・」


2018年 5月 8日 ただいま整備を検討中 しばらくお待ちください
2018年 5月27日 整備・動作確認 完了 カメラキッズホームぺージにて販売中 XXXXX円

2018年 7月 3日 売り切れました いつもありがとうございます。

|

« ガイカ・・・って 知ってる ? | トップページ | ニコン モータードライブ F-250 »

新入荷品」カテゴリの記事