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Adler-A アドラーA

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アドラーA

朝日ソノラマの国産カメラ図鑑には1930年にリコーから発売されAdlerSemi 、AdlerIII が紹介されていました、自分は「Adler:アドラーの名前はあの戦争に突入する前の日独伊の協定締結時の空気を読んでアドルフ ヒットラーから名付けたんだょ・・ 」と教えられ、またある方からは「折り畳みのタスキがパンタグラフ式でなぁ、あの頃やから関税対策のため ボディだけ輸入してレンズを国内で取り付け、販売したんやで・・」とも聞かされた。 そのためか販社、流通ルートによって名前、スペックやバリエーションというか、後継機ともども異なるブランドで出回っていたようです。

いつもの camerapedia の記述によるとAdlerは垂直のフォルダです。 それは折り畳みベッドと、パンタグラフ式ストラットに取り付けられ、このデザインはZeh Goldi 3×4フォルダを連想させるもの・・・とありますから、多分そうではないかと。

トッププレートの中央には管状の光学ファインダーがあり、シャッターはプレスシャター(エバーシャッターの事)をマウント、レリーズはシャッター側を直接操作するので
ボディーリリースはありません。

カメラの製造元は不明です、 同じようなボディは、 Adler
Sintax Collex Zeh Goldi などがあるようなので、ご興味をお持ちの方はその方面をお調べいただければと思います。

さて状態ですが、何といってもあの戦争を経験した機械ですからそれなりです、各部グリスの硬化なのか動きません・・・整備を検討中

2017年11月26日 ただいま整備中、動きますように。
2017年12月 2日 整備完了 カメラキッズホームページにて販売中 XXXXX円

2017年12月 2日 瞬く間の売り切れ・・、いつもありがとうございます。

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キヤノン セルフ エクステンションアダプター

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何だと‥思います?

ああこれは・・・と思われる方は、クラシックキヤノン党であることを自他ともに認めておられることと存じます。


9853aキヤノンのレンジファインダー機IIDにFP接点ダイレクトシンクロを備えたIIFが登場、その後X接 点のシンクロ付きのIVSbが登場し、フラッシュ撮影がプロ化するにあたって、

発光部の位置をカメラから離してバウンスさせたいなど、ユーザーから背中を押されるようにして発売されたアクセサリーで、知る人ぞ知る・・のアクセサリーなのです。

 
X接点を備えたキヤノンIIF IVSbをお持ちの方は興味を持たれるレアなアクセサリーなのかもしれません、ただいま動作確認中・・・正確にはキヤノン セルフ エクステンションアダプター。

2017年11月24日 動作確認中 もうしばらくお待ちください。

9853b 2017年11月24日 シンクロコード、マルチコネクター組み合わせで通電を確認、
             カメラキッズホームページにて販売中 5880円

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ブラウン パクセッテ 初期型

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パクセッテ初期型

貧乏人のライカ・・・なんて揶揄されながらも、コンパクトさにこだわってにまとめあげた庶民のパクセッテ・・・ 自分ごとで恐縮ですがチマチマとした機械類は文句なしに 好きで、ブラウンの作るこのレンズ交換式以前の初期タイプのパクセッテは当時の小型カメラとして、完成度が高く1950年代の丁寧さを楽しめる機械だと思います。

当時、定番の左右対称型デザインを優先、ノブ巻上げとしたまとめ方に、クラシックな雰囲気が漂い、また全金属製の、手にズシリ・・・とくる満足感は格別です。

当初期モデルは、距離計連動式に見えますが目測で、他方の窓には optical exposuremeter と名づけられた視覚式露出計があり、ファインダーから目視でどの数字まで読めるか・・で、露出決定の参考とする方法です、同様の単体露出計もありますから、使い慣れると意外と便利で頼りになりそうです。

ブラウンらしくオリジナリティあふれ・・フイルム装填など、小ささにこだわって工夫を凝らしギュツとまとめ、形にしています。 ご存知と思いますが、巻き戻しノブは引上げる事で軸と噛みあいます、そのままでは空回りします、この当時の機械では、お約束の機構ですから守って操作しましょう。 チョットせせこましい構え方になるカメラですが、それが、また楽しいのです。

2017年11月 3日  ただいま整備中、もうしばらくお待ちください。
2017年11月 5日  整備完了 カメラキッズホームページにて販売中 XXXX円

2017年11月 6日 売り切れました いつも ありがとうございます。

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