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世界初・・・レンズ交換式二眼レフ マミヤフレックス

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世界初・・・レンズ交換式二眼レフ マミヤフレックス

ほぼ50年前の想い出を ちょっと・・・お時間のある方はお付き合い下さい。 

写真を学問として学んでいた頃、6X6の中判カメラとして ブロニカS2、フジタ66 そしてマミヤ系が友達仲間で人気があり、中でも二眼レフでありながらレンズ交換の可能なマミヤC系が登場したこともあり、レンズは仲間内で貸しあう前提で、とりあえずマミヤC2の標準セットを買うのに 水飲み学生の自分は 1年近く ヒーヒー言わされた記憶がある。

フィルム進行がローライ式の L字ではなく、真っ直ぐな I 字状に進むため、フィルムの平面性に優れ、三脚に取付けたままフィルム交換が可能、またヘリコイドに代わる蛇腹式の距離調整のため近接に優れるなど、多様 な被写体に対応し、カメラの大きさを気にしなければ、勝るものは無かったのです。 

レンズ交換を大前提としたまとめ方が、違った雰囲気の機械として仕上がっていま す・・・このアタリに間宮氏の独特の切り口というか、一流のセンスがあるように思います。

さてマミヤフレックスから後継機のマミヤCシリーズとなるにつれてノブ巻上げからクランク式へ、レンズ交換のための固定スプリングのヒンジ位置が右から左へ移るなどのマイナーチェンジを重ねる事でご存知の通りロングセラー二眼レフとなっていったのです。

状態として、時代の付いた使いなずみは否めず、決してキレイではありませんが、設計者であるマミヤ氏の 「二眼レフは右手でシャッターを押す・・」のこだわりが引き継がれ形になった世界初のレンズ交換式二眼レフ・・・マミヤフレックス。 

2016年1月12日 ただいま整備を検討中、もうしばらくお待ち下さい。
2016年1月15日 整備、動作確認完了 カメラキッズホームページにて販売中 XXXXX円。

2016年2月17日 売り切れました ありがとうございます。

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