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コニ オメガフレックス M

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コニ オメガフレックス M

学生時代の想い出から・・・写真を学問として学んだ自分は、親のスネを齧りつつも 反抗期真っただなか、学費・小遣いの増額で一丁前の事を言ったつもりが悉く親に軽く論破され、アルバイトに走る事になる。

ラボ(現像所と言ってた)勤務の雑用・パシリの間にラボのお兄さん(ゴメン 名前・・忘れた)に、アレコレ尋ねたであろう自分に、時間を作って何かと分かりやすく説明してもらったものです。 
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その時、はじめて 米国製 プロ用散光式引伸ばし機 シモン・オメガ の存在を知った、そのオメガ社がオメガプレスという中判カメラを発売していたのです 。 折畳み式ではなくソリッドタイプといいますか・・・固定鏡胴のプレスカメラで最大の特徴はプランジャーと呼ばれる巻き上げ機構にあり、それなりの市場を開拓していたようです。 その後コニカが引き継いだようで我が国ではコニカプレスとして、米国ではオメガプレス/コニオメガプレスの名前で発売されていたようです。

コニカプレスの流れになるらしいのですが、焦点板上でのピント確認機能にこだわって設計したのか、67判二眼レフ風の二階建てプレスカメラとでも言えばいいのか・・・何とも不思議なコニオメガフレックスが登場するのです。

当然 輸出専用機で国内には流通せず、自分も現役の頃、定期的に神戸に入港するカメラ好きの船員さんに Have you this one ? とカタログを出されて初めて知ることになったのです。 それ以来見たことないから・・・40年ぶりです。


コニカプレスとマガジン共用だ・・・なんて聞くと 生来の凝り性が頭05061443_5368769b7f68dをもたげる、ウェブ上でも思う記述を見つけられず、念のためコニカプレスを入手して調べてみると、コニカプレスのなかでも日中交換式マガジンとしたプレス2が共用だった。

ただ、2型でないコニカプレス系はロールホルダー部の差し替えが出来、スピーディなフィルム交換に便利ではあるのですが、日中交換は出来ません。 自分として、これまで見かける機会に恵まれず、良く似た外観から違いが特定出来ず、ある種の謎だったのですが、積年の疑問も腑に落ちて、晴れ晴れ・・・。

2015年10月 8日 関連機材・資料の入手中、しばらく時間をいただきます。
2015年10月28日 コニカプレス入手、互換性など確認できました、
              コニオメガフレックスMをただいま整備/機能確認中、もう少しお待ちください。
2015年11月28日 
整備中にスローガバナーに不具合発生、修理では調子が取れず交換ユニットを捜査中、
              しばらくお時間をいただきます。
 


2016年 1月20日 馴染みの某ビジネスパートナーの紹介で、あるコレクターからコニカプレス関係と抱き合わせで
、希望する純正ユニットを入手でき、ただいま整備作業中、入手した関連アクセサリー中に、幸いなことに 日中交換式マガジンが含まれていました、状態も同程度でセットにて販売予定のつもり・・・。

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2016年 1月22日 ただいま整備・調整中 もうしばらくお待ち下さい。
2016年 1月23日 整備・動作確認完了 カメラキッズホ-ムページにて販売中。XXXXX円

2018年 5月10日 売り切れました、 いつもありがとうございます。

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