タロン アイマックス ②
タロン アイマックス ②
何故か・・忘れた頃に某国のビジネスパートナーから、「お待たせぇ~」と タロンアイマックスが届く、自分の好みを分かってくれているようで、年代もあり 程度はそれなり、機能的にも不完全なのに You might like・・・ と送ってくれるのも悪い気はしない、久しぶりの派手な姿も 見方によってはカッコいい。
さて、タロンはと言うと、シャッターメーカーだった日本光測光機は、富岡光学のレンズを載せたタロン35でカメラメーカーとして市場に参入、その後セレン式式読取露出計を載せたカメラとして1960年頃に登場したのがアイ マックス。
ウェ
ブ上の表記では、日本光測光機は開発力が旺盛で小規模ながらヤシカをライバルとしていた・・と紹介されているのを散見します。正直、物語を語り継いでくだ
さる方も身辺に無く、実際のところを自分は知らず何とも判断できません。
今だから思うのですが毎年新型カメラが発表された頃、合理化分業化により、企業拡大を図ったシャッターメーカーの日本光測光機は、ノウ
ハウを活かし自社ブランドのカメラを手がけカメラメーカーに参入したようです。
毎年新型カメラが出れば、中には外観がヤシカと似たカメラがあったとしても、仕方ないし・・まぁそういうものでしょう。
よく話題にされるタロンシークとヤシカラピードは縦型ハーフカメラとして外観が似ていますが内容はまったく別で、やはり別モノなのでしょう。
さ
て、アイ マックスのデザインは前述のように印象的、最右翼でしょうねえ・・嬉しいような
恥ずかしいような、でも手元に置いておきたい、 修理のオジさんに『保存カメラだから・・ね 』と無理を言うと、「精度ともかく動くだけやで・・」 とニベも無い。
ただいま動作確認中、お安く楽しんで頂ければと思っております。
2015年 5月18日 ただいま確認中、もうしばらくお時間をいただきます。
2015年 5月19日 経年パーツのヘタリで、「何とか動くように が限界・・」です、現状にて。
カメラキッズホームページにて販売中 XXXX円
2015年 5月19日 売り切れました いつもありがとうございます。
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