« 2015年3月 | トップページ | 2015年5月 »

ローライ マジックⅡ

7728a

ローライマジック Ⅱ

プログラム自動露出を実現し、操作を容易にしたローライ マジック は1960年に二眼レフ初のプログラムAEを搭載したAE専用モデルとして発表され、1962年マニュアル露出機構を追加し発表されたのがRollei Magic2(シリアルno.2535000~no.2547600で、
12600台)である。【Rollei TLR Collector’s Guide: Ian Parker 著参考】

凝り性のローライの事ですから、沢山の試作モデルを考えたとも思うし、1959年に発売になってるリコーオート66も検討した筈・・・で、外観的に他のローライと圧倒的に異なっているのは、リコー風のカメラフロント部分を覆っているレンズ回りのセレン受光部周りと、従来のピントノブによるレンズボードをくり出すのではなく、レンズを回転させることでピントを合わせとした設計は、ローライの面子にかけてもリコーのデッドコピーと言われるのを何としても避けたかったからではないか・・・と個人的には思っているのです。

マニュアルが可能となったといっても基本的にはオート仕様とご理解願います、コード/フレックス流の操作ではなく、ダイヤル操作でシャッター速度を合わせた後、ダイヤル中央部のボタンを押しながら絞りを合わせるので、当時としてはかなり変に思ったのでしょう、従来機を見慣れたローライフレックス・ローライコードユーザーにはあまり人気がなかったようで生産台数も少ない・・と言われるのも 「ごもっとも」でしょう。

今回入手のローライマッジックⅡは目立つスレも無く、年代にしてはいい状態で残っています、経年のネバリなど気になります。 念のため整備/動作確認後カメラキッズホームページにて販売予定。

2015年 4月27日 ただいま整備中 しばらくお待ち下さい。
2015年 5月 1日 整備完了 カメラキッズホームページにて販売中 XXXXX円

2015年 5月 2日 売り切れました いつもありがとうございます。

|

ビスカ ワイド パノラマカメラ

7723a
ビスカワイド-16 ST-D

パノラマカメラは、極端に広い画角を一コマに撮るための専用カメラです、手段としてカメラ本体を回転させる、レンズのみを回転させるなど・・・さまざまな 方法がありますが、普通のカメラでは写角が限られレンズの方向を変えながら連続的に撮影し、つなぎ合せるのですが、露出の不揃いや動体などで上手くつなが らず、思うほど上手く仕上がりません。

ビスカワイドは前述のレンズのみを回転させる方法を採用、構造上どうしても大きくなるパノラマカメラを16mm幅のフィルムに焼き付ける事で一挙に小型化を達成してしまったのです。

パノラマ写真というと壁一面に高画質で展示され「コレは凄い・・・」が本来の楽しみ方だと分かっているのですが、チマチマとした小型カメラは理屈抜きで好 きな性格が・・・掌(手のひら)におさまるパノラマカメラなんてそうあるものではない、デジタルで一瞬でパノラマが出来る時代、 非実用的なフィルムカメ ラは他のフォーマットでもソウに違いない・・・だったら、操作を楽しむには小型の方が手軽に楽しめる筈・・・と自分で自分を言いくるめる。

基本的にはスリット式のフォーカルプレーンシャッターの様なもので上カバー部の緑色フィルム巻上げダイヤルを巻き上げ、シャッターを押すとセットしたレン ズが元方向へ回転移動しながら広範囲を写し、結果としてパノラマ写真が撮影できる、絞りを合わせるのも大変で、何の「ひねり」も無いのですが、16mm幅 のフィルムを使うところがとても珍しく・・・自分は気に入っているのです。

自分の思うところをひとつ・・デジタル一辺倒のペラペラな時代に勝れる、非実用的なフィルムカメラの存在感は違った切り口からの特殊性を形にしたところにあるのではないかと信じているのです。 今回2セット入荷、念のためシャッター整備、動作点検を済ませました。

2015年 4月24日 整備動作確認完了 カメラキッズホームページにて販売中 XXXXX円
2015年 4月26日 売り切れました、いつもありがとうございます。

2015年 5月 6日 整備動作確認完了 カメラキッズホームページにて販売中 XXXXX円

2016年 7月13日 売り切れました ありがとうございます。

|

ペトリカラー35 白黒 元箱セット

7762

ペトリカラー35 白黒 元箱セット

1966年というと、ほぼ40年以上前・・・ローライ35の登場でほとんどのコンパクトカメラは、さらにの小型化へ・・・。 流行というのは妙なもので、 操作性ともかく小型でないと相手にされず、ストロボ付カメラが登場するまで、同じようなコンパクトが各社から発表される中、ペトリは何か情報をキャッチし ていたのでしょうか、アイデアをあたためていたようです。 全パーツ自社生産の長所を活かした、制約の少ない独自性と違った切り口のデザインが特徴で、魅 力のポイントです

自分としても、チマチマした機械は文句なしに好きで、ただ小さいだけではなく、独自の工夫で レイアウトされた操作ダイヤルなど、満艦飾のデザインも捨てがたく、シャッターと絞りが指の腹で同時操作出来るなど・・・意外と扱いやすいのです。 このアタリの物語は各カメラ雑誌に上梓されており、ご関心あるかたはこの方面をお調べいただければと思います。

40年前の記憶となるとハッキリしないのですが、ペトリに比べてローライ35 は随分高価で,、自分が知ったのは1970年代半ば頃で当時の価格で80.000円くらいだった・・・年長の方から 出始めは130.000円ほどだったと思うとのお言葉もいただいており、ペトリとしても低価格のため営業的には楽だったと思うのです。 しかし・・ローライブランドのパワーには勝てずローライ35シリーズのロングセラーに比べて、生産期間の短いペトリは国内においては販売台数も少なく あえなく撤収・・・、最近特に見 かけなくなりました・・・ローライ35ファンの方は既にペトリもお揃えかもしれませんねぇ

また硬度の高いクロームメッキと比べてブラックモデルは黒塗装仕上げの為、表面は軽い摩擦に耐ええる程度で、使い込むにしたがって擦れて下地が出てくるの ですが、いつの頃からか「ペイント仕上げ・・」「ソレがいい・・」などと担ぎ上げられて、レアなモデルとなっていったようです。

さて、状態ですが 前コレクターは ご購入後持ち出す事なく、適切に保管されていたと思われます。 保証書を含めオリジナルロゴのポリ袋など未使用と思われる状態の白黒セットを、あるコレクターのご縁で入手しました。 この当時は趣味としてカメラのコレクターはまだまだ少ない時代、実用本位のコンパクト機は、どうしても使い込まれる事がほとんどで、ご紹介状態で白黒揃っているのは極めて稀だと思います。

とは言っても、50年ほどの長期保管された機械です、実用とされる方はいらっしゃらないと信じますが、新品並みのハードな操作や絶対精度の要求に応えるものではありません、時代の付いたクラシックな機械とご理 解いただき、穏やかな操作を約束事としてお願い致します。

時代もあります、念のため動作・機能点検確認後ホームページにて販売予定。

2015年 4月21日 ただいま点検整備中 もうしばらくお待ち下さい。
2015年 5月28日 整備完了 カメラキッズホームページにて販売中 XXXXX円

2016年 6月12日 売り切れました ありがとうございます。

|

スーパー サモカ 35 ④

7717
スーパー サモカ 35 ④

カメラキッズのブログ:フォトブランカへは何と4度目の登場です・・・信じられない!

 

スーパー サモカ 35はクラシックカメラブームの波に乗るようにして各カメラ雑誌に上梓され、日本製らしからぬユニークなデザインで一躍メジャーな存在となっていったようです。

 

カメラキッズでも姉妹機を含め10度以上のご案内履歴が残っておりますのでご記憶の方もいらっしゃると思います、スーパー型はスペック的には距離計連動式のレンズシャッター機でノブ巻上 げに多重防止機構とした、取り立てて画期的ということはないのですが、カメラ産業界で面として完成していたドイツに対して我国は低価格とデザインの点とし た特徴を出すしかなかったと思われます。


ユニット化されたパーツを組上げるサモカ35は、個性的な外観と低価格を達成、輸出業者でもあっ た服部時計店の方から、ビジネス話のついでに、かっての対戦国アメリカが1ドル360円で 細かいことは言わず、「ナンでもカンでも 」 どんぶり勘定で引き受けてくれたおかげでサモカだけでなく日本全体が経済成長する事で潤い、一種特殊な深度スケールを持つサモカ35スーパーを生み出す資本力というか淵源にもなっている・・・と話してもらった記憶がある・・・若かりし頃の思い出です。


さて、レンズはエズマー45mm3.5・・・エルマーではありませんぞ、訛ったような、ズミクロンを足して割った様 なネーミングがあの時代なのでしょう。 ともかく ピントリングと連動した距離リングが回転し深度表から絞り値に対応した深度を読み取る・・・このアタリ のまとめ方とデザインが人気を支えているのでしょう。


状態として、一見キレイに見えるのですが、メッキ部にスレ、エッジ部に小アタリなど、年代相応の程度です、ボディをクリーナで洗浄中にメッキ部の塗幕が溶けました、前ユーザーによるタッチアップのようです。 機能には関係ないのですが気にされる方はご注意下さい。

また長期保存によるネバリは否めず、念のため各部整備中、もう少しお待ち下さい。

2015年 4月17日 ただいま整備中 もうしばらくお待ち下さい。
2015年 4月18日 整備完了 カメラキッズホ-ムページにて販売中 XXXXX円


2015年 4月19日 売り切れました、いつもありがとうございます。

|

コンタレックス 交換フィルム バック

7714
コンタレックス 交換フィルム バック

コンタレックスは戦後の混乱から脱した西ドイツのツァイス・イコンがフラッグシップ的位置づけで開発した超高級一眼レフシリーズで、ハイスペックを堅牢・緻密でまとめた最終機コンタレックススーパーエレクトリックは標準レンズ付のセットで、例えて言うとハッセルブラッド標準レンズ付セットに価格に匹敵したのです、非常に高価な価格と一種異様なスタイリング、大きさと重さなどから販売台数は伸びず、すべての機種を合わせても5万台程度とされています。

 一連の中で、特徴のあるアクセサリ-として、Interchangeale Magazine Back (日中交換型フィルムバック)があります、簡単に言うとフィルムマガジン交換式一眼レフになり、インターチェンジャブルマガジンバックを使用すると撮影途中でのフィルム交換が可能となり、カラー/モノクロなど作画意図に合わせて対応出来たのです。

自分の知る範囲で恐縮ですが、一眼レフとしてフィルムマガジン的な裏蓋が用意され 標準裏蓋と差し替える事で複数のInterchangeable Backs(マガジン)の日中交換が可能なカメラは コンタレックスとコンタフレックス系だけではないかと・・・。もちろん我国にマミヤの マガジン交換機がありますが一眼ではないのです、ツァイス・イコンの良き時代、 システム製と技術力を衒った余裕のアクセサリーだったのでしょう。 

言葉にすると便利そうですが、実際 マガジンへのフィルム装填は、「ややこしい・・」の一言、 正直、カメラ2台を用意する方がおおよそ楽なのですが... 「まぁ よく作りこんだものだ・・」と関心しますょ。  決して楽に扱える機械ではありません、近代のAF/AEの便利な機械になれた方には不向きです、 この難解さがクラカメ操作の魅力のポイントで、推理をしながらの試行錯誤を繰り返し「なるほど..」と うなづく頃には・・もぅカメラ機構研究家。

2015年 4月13日 ただいま動作確認中、もうしばらくお待ち下さい。
2015年 4月13日 点検完了 カメラキッズホームページにて販売中 XXXX円

2017年 8月 5日 売り切れました、ありがとうございます。

|

ドリナ 距離計内蔵連動 後期型

7713a
ドリナ 距離計内蔵連動 後期型

ドイツの Certo 社・・・
やはりドイツっぽくチェルトかツェルトと読むのでしょうか?


チマチマとしたメカ満艦飾で小さな機械は文句なしに好きな性格が一人歩きして、アレコレと雑誌に感化され集めた中で、ドリナは未完成な魅力とでも言うのか、設計者の試行錯誤が形になっているようで、機械機械したパーツの組み合わせの妙が自分にはたまらない魅力で、実用にはさほど便利とは思えないところが、使いこなす楽しみなのかも知れません。

ピント合わせやレリーズ位置などに進化の跡があるようで、当機は
レンズパネル全体がボディ横のダイヤルを回すことで距離計と連動して前後する機構です。 前期型は軍艦上部に距離ダイヤルを配置していたのですが、ボディカラーをクローム仕上げに、距離ダイヤルノブ位置を前述に変更してまとめています。

ともかく、当距離計連動式ドリナの特徴はベッド式折畳み中判機のようにボディの距離ノブと連動してレンズ全体が移動しますから、基本的には前玉回転式の発想ではなく、開発当初から当然距離計連動とするのだ・・・の考えがあったと思われます。 


折畳みで距離計連動というのは珍しくはないのですが、前蓋部が距離レールとなった35mm判折畳みカメラは、そうあるものではありません。 固定鏡胴が定着する前
のこの時期だけに存在出来た、アンティークな雰囲気を持つ折畳み式35mmカメラは探すと意外と見つかりません、古風でメカニックな機械をお探しの方には
魅力的ではないかと・・・・。 


レンズは 名門ツァイス社のTessar 5 cm 2.8 をT.B.1.2.5.10.25.50.100.250
のシャッターにマウントして載せています。 

撮り流す写真は実用本位のデジカメをお使いいただくとして、 実用
も可能かと思われる50年の時を経た機械の操作を楽しむのも捨てがたいと思いませんか・・・、

2014年 4月13日 ただいま整備中、もうしばらくお待ち下さい。
2014年 4月18日 整備完了 カメラキッズホームページにて販売中 XXXXX

2014年 5月 7日 売り切れました、いつもありがとうございます。

 

 

 

|

ペトリ RF 120 C.Orikor 7cm3.5

7709a_2

ペトリ RF 120 C.Orikor 7cm3.5

自分は、
コレクター諸先輩が特に関心を持たれなかった影響のためか、ペ トリブランドの折畳みカメラには ほとんど接する機会も無く、また 「ペトリ・・・そう言うたら 昔はカロロンとかいう簡単なファインダーカメラがあったナァ・・・」程度の話で終わって、機械に取り立てての特長もなかったのか、興味外だったのか、特別 な話も無かった気がする。

でも、今回 仲間内でも「レア」
の呼び声の高い・・・距離計連動式のペトリ RF120 をあるご縁で入 手することが出来ました、過去において「RF」だけの非連動のメスイコンタ型は何度かご紹介しているのですが「RF120」は初めてです。 

修理のオジさんも 「へぇ~めずらしいなぁ・・」 と誰にとも無くひとりごちてたから結構珍しいのだと思います。 資料雑誌によるとカロロンの名前としたモデルも存在したとの記述があるのですが写真が無 く、ネット上で一通り調べたところでは探しているものにはヒット出来ず未確認です。 ここでは、そういう時期もあったと思われますとしておきます。

ウィキペディアによるとペトリRF/カロロンRF/カロロン S II などのシリーズは1952年発売となっていますから、マミヤシックスV型の登場する頃ですから、時代を鑑みても機能やまとめ方と先見性において独自性は感じられず、 当時の姉妹機の中でも廉価機にカロロンという名前がつけられたようです、距離計連動式は中古市場でもあまり見かけませんから、営業的には輸出を主としていたのかもしれま せん。

さて状態として、年代相応の使用感、特に目立つアタリ・傷はありませんが、操作スレ・使いなずみは否めません。カメラ先進国の後を追いかけるように、形だけでも・・と夢を紡いだころの機械だったと思われます。

あまり見かけなくなったペトリの距離計連動のRF120 蛇腹カメラ、お探しの方にお届け出来れば幸いです、
 念のため、ただいま整備と各部動作状態など確認中・・・ご期待下さい 。

2015年4月11日 整備完成後 カメラキッズホームページにて販売予定、もうしばらくお待ち下さい。
2015年4月12日 整備/動作点検完了  カメラキッズホームページにて販売中 XXXXX円
2015年4月12日 売り切れました いつもありがとうございます。


|

ミノルタ Auto Minolta

7703a

オート ミノルタ

あの戦争前のミノルタの黎明期の国産カメラ・・・いい時代だったのだと思います、大英帝国による富裕層ご用達 超高級手作り木製カメラをドイツは板金による量産化で大成功・・・我が国はその後を手本として追いかけるだけで よかったのです。

オート ミノルタ なんて近代的なネーミングではあるのですが、距離計連動としたパンタグラフ式折畳みカメラです。何故か資料雑誌を調べるのですが、オート ミノルタ プレスの記述が目立ち、毎度の camerapedia 記述と資料雑誌内容と一致するところを取り上げております、ご興味をお持ちの方はその方面をお調べいただければと思います。

ご存知・・・ミノルタの創業者であられる田嶋一雄氏は、ドイツ人に勧められカメラの製造を行うことを決断、1928年には「日独写真機商店」の操業を開始し、国産カメラの製造に着手する。技術者のノイマンの指揮により、翌1929年3月に第1号機「ニフカレッテ」が完成。

                         
ニフカ」とは、日独写真機商店の「ニ」、フォトグラフィーの「フ」、カメラの「カ」を合わせて創った冠名称とされ、その後 社名をモルタ合資会社、千代田光学精工株式会社を経てミノルタカメラ株式会社となっていったのです。

二フカレッテ後プラウベルのカメラに触発されシンプルな4本ストラットによる折畳みをパンタグラフ式の折畳みとし カメラ本体の左側に配置された小さなボタンによって開かれ、前面板の右端に小さなノブを回す事で距離計と連動したフォーカスが可能で、ニフカレッテと外観 は似ていますが、格段の違いがあるとされています。       


その後は1937年に高級機のオートプレスミノルタ( 右上の写真)となるのです、コレは新聞記者のご用達カメラ的なところがあり、
また趣味カメラの時代でもなく 職業カメラマン以外は手の届くものでもなかったと思われ、結構アチコチで見かけるのですが、ほとんどが使い込まれてコテコテなのは仕方がないのかもしれません、

さて、当機の状態として全体的にに持ち回りによる軽いスレ、レザー部の劣化・修復塗装?はご容赦いただくとして、ほぼ90年近く前の機械としてはキレイな方だと言えます。 距離計の二重像もシッカリし.距離調整も滑らかな動きをしています。

年代もあり、シャッターのネバリなども気がかり ただいま整備中・・・動けばいいのですが。


2015年 4月 6日 ただいま整備中 完成後カメラキッズホームページにて販売予定。
2015年 4月12日 整備/動作確認完了 カメラキッズホ-ムページにて販売中 XXXXX円

2015年 4月12日 売り切れました いつもありがとうございます。

|

« 2015年3月 | トップページ | 2015年5月 »