エディクサ ステレオ
ウィルジン エディクサ ステレオ
1950年頃ヨーロッパを中心にステレオカメラのブームに合わせ、各メーカの思い思いの規格と工夫で市場を競い合うなか、米国ミルウォーキーのディビッドホワイト社が35mmフィルムを使ったステレオカメラ:リアリストを市場に出し、これまで複雑になりがちだったステレオカメラの露出・距離関係をスッキリとまとめ人気を得ます、独自規格の23mmx24mmもリアリストサイズとして定着し、 他社も同規格を採用し、ステレオカメラの人気定番となり、いまでもファンの方に大切にされ活躍しています。
ウィルジンのエディクサは、前述の規格に合わせたステレオカメラとして市場に出ました、
トイカメラ的なステレオカメラが多い中、距離計連動式、レンズはシュタインハイルの3枚玉カッサー35mm3.5を、セルフ付プロントシャッターにマウントして載せています。
フルメタルのボディに黒レザーのツートンですっきりまとめるところは、ウィルジンのセンスの良さなのでしょう・・・今でも人気を保っている理由のひとつはコノあたりにありそうです。
ただいま整備中、完成後カメラキッズホームページにて販売予定。
2011年 6月16日:整備完了、カメラキッズホームページにて販売中 XXXXX円
2015年 8月 4日 売り切れました ありがとうございます。
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