オリンパス 35-SⅡ 1.8 後期型
オリンパス 35-SⅡ 1.8 後期型
昭和30年(1955年)、オリンパス35の後継機として登場した35-Sは、国産レンズシャッターカメラでは初となるレバー式フィルム巻き上げ機構、セルフコッキング機構(フィルム巻き上げと同時にシャッターがチャージされる機構)、さらに連動距離計までも搭載。斬新なアイディアが随所に盛り込まれました。
この後、F2.8のレンズが搭載され、さらには35mmレンズシャッターカメラとしては日本初となるF1.9大口径レンズを装備した製品も発売され、改良を加え、さらに大口径の1.8と安定度の高いセルフ付SLVシャッタータイマーを載せを組み登場したのです。
Sをあしらったゴ-ルドエンブエムが・・・カッコいいのです。
2010年3月23日:カメラキッズホームページにて発売中 XXXXX円
2010年8月 4日:売り切れました ありがとうございます。
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