ニコン F 直結式モータードライブ F36 最終型

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ニコン F 直結式モータードライブ F36 最終型

この度あるご縁で ニコンF の最終型を入手しました・・・オーナーは入手したものの 使く事無く保管されておられたとの事で、持ち回りによる目立つアタリやスレは無いのですが、保管中の小キズはご容赦いただきます。

さて、いつものイントロ、お時間のある方は3分程お付き合いください・・・ニコンS/Fのシステム中 特殊というか、連続撮影を目的としたモータードライブというのが存在し、学術計器類などや、スポーツ写真の記録はもとより 水中撮影のためアクションファインダーと組み合わせたハウジングに収めたり、スカイダイビング時のゴーグル越しの撮影など、趣味写真というよりも報道。学術研究用のに特化したユニットだった気がする。



ほぼ60年近く前 ニコンS/F 自体が高嶺の花的高級カメラの時代、モータードライブとなれば一部の報道カメラマン、水中カメラマン、スポーツ写真専門カメラマンと限定され、趣味写真ユーザーにとって別世界の存在…まあ自分周りの環境では見かけることはなかったのです。


その後F2の登場で、無調整装着可能の高機能で扱いやすいモータードライブが普及することになるのです。


さて、ご紹介のモータードライブはというと、連動するように調節が必要、速秒間4コマの最速時にはミラーアップしないといけない、シャッタースピードは1/125~1/1000秒に限られ、以外は使えない・・・さらに巻き戻しは、手・・です。


やはり、それなりの方、それなりの組織でないと揃えて使いこなせるものではなく、絶体数が少ないということで、スペックを競うというのではなく、動く保存カメラとして根強い人気があるのです。


さて、状態ですが、全体的にかなりキレイなコンディション、シーソースイッチ付きの底カバーも付属します。写真では分かりにくいのですがグリップエッジ部などに 保管中の 小アタリがあります、反射角度によって目立ちます、一度気づくと気になって仕方がない・・の方には不向きですご注意ください。


ご存知の通り 取り付けには底のプレートを交換し、必ず調節確認をお願いします、既にご存知の事ですが‥念のため。

2020年 8月14日 Fに取り付け動作確認をしてみるつもりです、しばらくお待ちください。
2020年 8月14日 通電/手元のFで動作確認を済ませました、Fボディの個体差はご理解願います、
              カメラキッズホームページにて販売中 63800円

 

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ニコン F2 フォトミックAS

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ニコン F2 フォトミックAS

ご存知 F2・・個人的には 機械式一眼レフの頂点と思っている機械で、サーボEEコントローラーによって、自動露出となる何とも不思議な機械を完成させていたのです・・・はたして   

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エナ ミュンヘン社によるソケットマウント・・・って知ってる?

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ソケットマウント・・・正しくは Enna Sockel Objective

 

ほぼ、8年ほど前にイギリスはロンドンの中古カメラ市で 見かけて入手したのですが、彼らの英語は「なまり」があって早口ですから、ジャングリッシュと揶揄される日本育ちの日本人の自分には ソ・・しか聞き取れず、返事は日本語で 「ソケット式やなぁ 」と返事しながら・・たぶん 絞り環つきヘリコイド部に複数のレンズが用意されたシステムだろうと・・OK I'll take them all とゆっくりした返事に 満面の笑顔で 「キュ・・」だった。

 

レンズに話を戻します、正しくは Enna Sockel Objective とか Sockel Lens と言われてるようです、個人的には一つのヘリコイド基部にユニット化された交換レンズ群のみを取り付けるので ヘリコイドは共用、その分割安に楽しめるではないか・・と生来の島国根性が頭をもたげてくる・・・はたして


2020年 6月25日  整備完成 カメラキッズホームページにて販売中 XXXXX円

2020年 6月25日  売り切れました いつもありがとうございます。

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ベビーローライ

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ベビーローライ

 

戦前のベビーローライのリメイクと言えるかどうかわかりませんが、二眼レフを完成させ、市場を席巻した頃のローライの余裕のカメラなのでしょう、ドラスティックな機構変更・・・オートマットとEV切替式のシャッターダイヤルを採用、高い操作性とキュートなデザイン・カラーが何とも可愛く、手元に置きたくなります。

 

今回は、ベビーローライのために考えられた 専用メーター付きフード(フード付メーター?)がセットになります、フード横にヒンジ式で読み取り式の セレン式単独露出計が取り付けられ、収納時にはフード内へ折り畳んで携行できます、年代によるセレンの劣化などもあり、動かないのがほとんどらしいとの事ですが、当機は妥当と思われる動きをしています・・・はたして


2020年 6月18日  ただ今整備中 しばらくお時間をいただきます。
2020年 6月22日  整備完了 カメラキッズホームページにて販売中 XXXXX円

2020年 6月22日  売り切れました いつもありがとうございます。

 

 

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Zeitax:ザイタックス・・って 知ってる?

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Zeitax:ザイタックス・・って 知ってる?

 ほぼ50年前です、写真を学問として学んでいた自分は、学費と教材費を賄うため 近場の写真館でアルバイトをさせてもらっていた、親からは 「 バイト料は貰わんでええから しっかり仕事を教えてもらえ!」と言われ、写真館のお兄さんに くっつくように行動していた。


何かの時に むかし ゼノビア ってカメラがあってなぁ・・から 始まって 次々と初めて聞く名前が出てくる、自分にしてはカルチャーショックで 何が何やら 質問も出来ず お兄さんの話に圧倒され聞き入るだけ・・・


その後、自分も徐々に名前を覚え、話の掛け合いが出来るようになった頃に「あんた、ザイタックスって聞いたことあるか?」と尋ねられ返事が出来ずにいたら、「 ニッ 」としながら  ゼイタックス ( Zeitax )
と書いて ザイタックス って読むんや ゼイタク・・と違うで そんでも その方が覚えやすいやろ・・と教えられ 今でも Zeitax は ザイタックス  と脳内海馬の奥深くに保存されている。


そのザイタックスは国産カメラ図鑑によると Motoshima Optical Work : 便宜上モトシマ光学工房 により1940年当初に製造されたとあり、数は具体的には示されていませんが、かなり少ないと思われ、自分としても これまで手にしたことはありません。


その 希少とされる ザイタックスを 今回あるご縁で 入手出来ました、戦前の機械なのに非常に保存状態がいいのです・・・はたして

 

2020年 6月18日  只今基本動作の確認中・・・
2020年 6月28日  整備完了、カメラキッズホームページにて販売中 13860円

 

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小西六による Lマウントの ヘキサー 50mm3.5

    

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小西六による逸品 Lマウントの ヘキサー 50mm3.5

 

ライカスクリューマウント(L39)の標準レンズHEXAR 50mmF3.5のご案内です。


このレンズは、小西六写真工業(後のコニカ)が1955年に製造したレンズです、その当時の小西六には、L39マウントのカメラはありませんでしたが、コニカやパールなどに搭載したレンズの優秀さに目を付けたカメラメーカーは小西六の背中を推したはずです・・・。

L39マウントのヘキサーレンズはレオタックスやニッカなど数社の国産L39カメラとともに販売されることになったそうです

外観的には エルマー50mmF3.5とほぼ同じ大きさで、ご覧のように絞り環があるので、絞りを変えるときにエルマーのように前から覗き込む必要が無く扱いに便利です、また沈胴式鏡胴部に 引き出し収納/ロック解除 方向が矢印で表示されているのも人気のひとつなのかもしれません


この度は、さる方のご縁で 小西六製の引き伸ばしレンズとセットにて入手しました、前ユーザーは 「小西六で写して小西六で伸ばさんとなぁ」と考えておられたのかもしれません、状態として非常に未使用状態に見えますが年代もあります、整備後にセットでの販売予定です・・・前ユーザーの夢の続きを紡いでみませんか?


2020年 5月30日  年代もあります、ただいま整備中・・セットにて販売予定。

修理のオジさんの 「マニア性の高いレンズゃから、欲しい人しか買わへんし ワシは単品売りのほうが喜ぶと思うけど・・」のお言葉に逆らわず各単品売りにてホームページ掲載予定。

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2020年 6月 6日 お問い合わせが多く 上写真の状態でカメラキッズホームぺージにて販売中 XXXXX円

2020年 6月 6日 売り切れました いつもありがとうございます。

 

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2020年 6月17日 小西六製 ヘキサノン 50mm2.8 引き伸ばしレンズ 整備完了・・自分ではいまひとつ
            正体が特定出来ず、M氏のお言葉を案内記事と致しました、力不足はご容赦。
            上写真の状態にて カメラキッズホームページにて販売中 XXXX円

2020年 6月17日 売り切れました  いつもありがとうございます。          

 

 

 

 

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HAMANO 35・・って知ってる?

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HAMANO 35・・って知ってる?

結構、これまでの流通の関係もあって 自分としては 初心者~中級者 向けの機械には詳しいつもりだったんですが、ハマノってブランドは知らなかったですねぇ・・・。


その方面に詳しい方に言わせると、日本光学のレンズ設計者で浜野道三郎氏のプライベートブランドとして少数がつくられたなか の1台とのこと、念のためウィキペディアでチェックしてみると次の記事にヒットしました、

 

ズノー光学工業株式会社(Zunow Opt.)はかつて存在した日本の光学機器メーカーである。ライカマウント、コンタックスマウント、ニコンSマウントの製品を ... 社長は鈴木作太、技術部長は日本光学工業(現ニコン)から移った浜野道三郎氏であった。 1943年(昭和18年)あたりに 設計者はかつて千代田光学(後のミノルタ、現・コニカミノルタ)でミノルタ35の開発に携わり、その後も様々なカメラの設計に関わった との記述・・・はたして

 

2020年 5月26日  もう少し調べてみたいのです・・・相場も気になりますし それに・・・整備コストも検討中。

 

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Foinix フォイニックス ターレットファインダー

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FOITZIK foinix  フォイニックス ターレットファインダー


ドイツのFOITZIK社から発売された 何種類かのユニバーサルファインダーがの中で 最上位だったと思われる 5眼式ターレットのユニバーサルファインダー Foinix:フォイニックス のご案内です。


ほとんど 馴染みのないブランドですが ebay usa などで Foinix で検索しますと1940ー50
年代の頃のものと思われる折り畳みカメラが結構ヒットしますから、その当時に機械に合わせたビューファインダーなどの周辺機器も製造していたカメラ総合メーカーだっただろうかと思われます。


話が変わりますが・・・今から7-8年前ですか、民主党政権時代 円高の影響もあって、輸入業者である弊社も欧米などからよく仕入れたものでFoinixのビューファインダーも何度かご紹介しています、当時はライカ、ツァイスがブームで、4-6万のライカ、ツァイスそしてニコン系の ファインダー類に人気が集中、カメラ雑誌や情報雑誌で取り上げられなかったfoinix の3眼、4眼 そして この5眼ファインダーは いまひとつ人気が無かったのですょ。

ご紹介のファインダーはライカ、ツァイス系とは違った切り口からまとめていたようで、35、50、85、90、135という5種類に焦点距離に対応、接眼部に視度調整レンズを組み込み、ビューファインダーの視野には焦点距離とパララックス確認のための距離表示が確認できるのです、そのためでしょうかグラマラスな満艦飾のターレットファインダーに仕上がっています。

 

外観デザイン的なこともあるのでしょう、好事魔多しとでも申しますか、状態のいいものを握った方は手放さないのでしょう、見つからないとなると 「われこそ得め・・」となるのは人の常で、サビサビ、コテコテ状態でもいい値段してますからねぇ。 ライカ に限らず アレコレとお気に入りの機械に取り付けて楽しめる 新珠の高級ターレットファインダーをいかがでしょうか?

 

2020年 5月17日  年代なりのホコリ混入、グリスのネバリを整備中、もうしばらくお待ちください。
2020年 5月20日  カメラキッズホームページにて販売中 XXXXX円

2020年 5月20日  売り切れました いつもありがとうございます。

 

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ロボットレコーダー Mod. I

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ロボットレコーダー Mod. I

 

ロボットの歴史の始まりは1931年からである、その場所はドイツのウェストフィリアのシュウエルムである。 ロボットの始祖となるモデルは1898年生まれのハインツ・キルフィットにより設計されている 彼は時計メーカーで精密部品の製造に従事していた。

 

アイデアマンのキルフィットは開発したカメラをコダックやアグファに持ち込んだが、両者とも小型で海のものとも山のものともつかないものには興味を示さなかった


同じ頃、ビジネスチャンスを探していたドイツの実業家の息子 ハンス・ハインリッヒ・バーニングが親からの資金援助を得てキルフィットのカメラの製造に乗り出し1934年にはロボットカメラの特許を得ている。


キルフィットのプロトタイプは、ロボットの標準仕様となるスプリングモーター機構をまだ内蔵していなかった。 スプリングモーターのアイデアはバーニングによるものといわれている、このモーター機構は
指でシャッター押す動作で撮影速度が決まり、当事の他のカメラとは異なる仕様でユニークなものであった


その後バーニングはロータリーシャッターを開発し会社を育て、1938年にはロボットバーニング社と改名し、キルフィットは1938年に発表されたロボットIIまでの設計の足がかりを残し、報奨金を受け取り退社している
。 【 ロボット.ヒストリカ Claude BELLON 中村信一=訳 参考】

 


スプリングモーターという特殊な構造が監視カメラ、学術用記録カメラはもちろん軍用偵察カメラなどに使われ、目的に合わせた特注機の多様さには驚きます。 当レコーダーにも軍用を含むバリエーションが展開され、ミリタリーファンには興味を惹かれるところかもしれません。

 

さて、当レコーダーはあまり使われる事なく保管されたと思われ、ロータリーシャッターも全速動作し、使用感も僅かにとどまり、比較的いい状態で残っています。

 

機構的にかなり複雑です、念のため各部動作を確認後の販売を考えております、もうしばらくお待ち下さい。

 

2020年 5月16日  在庫期間も長く、念のため 整備と動作確認中、もうしばらくお待ちください。
2020年 5月17日  一通りの機械整備、動作確認を済ませました、カメラキッズホームページにて販売中 XXXXX円

2020年 5月17日  売り切れました ありがとうございます。

 

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リンホフ 220

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リンホフ 220

馴染みのコレクターから随分前からの委託預かり品で、自分の得意分野ではないこともあって ついつい後回しになっていたのです。 ウェブ上のFLASHBACK CAMERAのページ掲載によりますと次の内容となっていました。

120/220フィルム使用。6x7フォーマット。フィールドカメラで有名なリンホフが突如作った中判レンジファインダーカメラ。ピストルグリップは外れません。
レンズは Linhof-Technikar 95mm f3.5 とリンホフ銘ですが、製造はシュナイダー。シャッターはセルフコッキング(フィルム送りに連動してシャッターセットが行われる)実にリンホフらしい無骨な外観、まるでポンプ小屋の制御盤のようです。しかしながら、見た目とは裏腹に使い勝手は良く、撮影の愉しいカメラです・・・と紹介されていました。

 

リンホフマスターテヒニカが 350,000円前後 は していた15年ほど前は結構な値段で取引されていたらしいのですが・・はたして?

2020年 5月15日  只今動作など確認中、売値などの交渉もあります・・・しばらくお待ちいただきます。
2020年 7月 2日  中枠ロールフィルムホルダー欠損/現状で カメラキッズホームページにて販売中  XXXXX円

2020年 7月 3日 午前8時過ぎ に売り切れました いつもありがとうございます。

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